のり弁!
1日がかりだったけど
一昨日は通院でした🏥
予約の都合で
1つ目の科が終わってから
2つ目まで3時間以上の
待ち時間があり…
いくら広い病院とはいえ
ひとりで待つのは長いな~と
思っていたら
夜勤明けの夫が
会社から直接
病院まで来てくれるとのこと。
会社からだと電車2本&バスで
遠いんだけど💦
ありがたかったです😉
ひとりだったら
院内カフェで済まそうと思ってたけど
夫もいっしょなら
いったん病院を出よう!と、
近くのファミレスでランチを。
ドリンクバーもつけて
いろいろ飲みました🍹☕
満腹~🍴🈵😍
病院の待ち時間
むか~し昔は診察室の近くの椅子で
じーっと待たないといけなかったけど
今はこんな呼び出し受信機があるので
(ひも付きで首にかけられる)
院内をぶらぶらしながら
待つことができます
いつのまにか
便利な世の中になってました😉
あちこちで呼び出し音が鳴って
そのたびに
みんな自分のが鳴ってる?と
いっせいに確認したり(笑)
外来患者さん・あるあるかも~😆
朝からずっと病院だったわたし、
夜勤明けで遠くまで来てくれた夫、
ふたりとも
疲れはててしまって
帰宅後、晩ごはん食べたら
おこたで爆睡してしまいました😪
手術後こんなに長時間
外出したり歩いたりしたのは初めて。
1日がかりで疲れたけど
けっこう動けて
(お腹もぜんぜん痛まず🥰)
嬉しかったです
また来週も通院だ~😅
いつもお読みくださって
ありがとうございます🍎

お雛様と甘いしあわせ
お雛様を出しました🎎
わが家のお雛様は
わたしが生まれたときに
祖母が買ってくれたもの。
若い両親と赤ん坊のわたし、
小さいアパートに住んでいたので
お部屋にあわせて
お雛様も小さいです😉
それから50年以上たったけど💦
お雛様は変わりなく
可愛い笑顔のままです♥️
友だちから
おいしいバタークッキーを
もらいました🥰
たまたま夫も職場の人から
いただいてきて…
毎日、甘いおやつタイムを
楽しんでいます☕
(血糖…上がってませんように🙏)
明日は通院です🏥
婦人科じゃなく
循環器内科と遺伝子カウンセリングの日
(子宮体がんの一部の人は
遺伝の場合があるらしくて)
循環器内科と遺伝子カウンセリングの
予約時間が何時間もあいてて💦
あいまにお昼ごはん食べたりしながら
1日中病院で過ごすことになりそう。
マスク二重にしていこ~😷
いつもお読みくださって
ありがとうございます🍎

気持ちをつたえたい
手術の傷口は
看護師さんに教えてもらった
シリコーンシートでケアしています☺️
入院中は、婦人科ふたり、
麻酔科ふたり、循環器内科ひとり、
糖尿病内科ふたり…
と多くの先生たちの
お世話になりました
このうち麻酔科の先生ひとりを除いて
全て女医さんでした👩⚕️
医療に男性も女性もないけど
不正出血が主な症状だけに
女医さんチームには
生理2日目みたいな感じ、とか
説明しやすかったのも事実♥️
(男の子の看護師さんにも
ふつうに話してたけど😉)
そして、どの先生にも
とても良くしてもらったけど
特に主治医の真子ちゃん先生は
毎日、朝と夜必ず2回きてくれたり
(ほとんどの先生は1日1回訪問)
手術はもちろん大きな検査のたびに
お疲れさま、よくがんばったね!と
声をかけてくれたり、
術後はじめて歩いたり
シャワーしただけで
すごい、すごい!とほめてくれたり(笑)
何より
がん告知までに
少しずつ覚悟できるように
徐々に話をしてくれていたので、
自分の病気を動揺しないで
受け入れることができました😌
なので退院のまえに
ちゃんとお礼が言いたいと思って
「がんってわかってから
1回も泣いてないし、
ショックで眠れないとか
食べれないとか一度もなくて。
先生たちがゆっくり覚悟できるように
お話してくれてたおかげです
ありがとうございます❤️」
ってつたえました。
そして糖尿病内科の先生は
ふつうよりわずかに血糖値が高いけど
糖尿病というほどではなく
薬もインシュリンも
もちろん必要ない状態なのに、
手術のときはみんな
血糖値が上がりやすいこともあって
入院中ずっと血糖値をみてくれて、
お部屋にも何度もきてくれました
手術の前日に
明日はがんばってね!と
言いにきてくれたり
術後にも様子をみにきてくれたり😌
退院まえにも
お薬もなにもいらないけど
暴飲暴食はできるだけ避けてね~
とお話にきてくれたり。
糖尿病の専門医と
ゆっくりお話したのは
はじめてだから、
いま流行りの糖質制限のこととか
コーヒーはお砂糖入れなかったら
血糖値あがらない?とか
いろいろ聞かせてもらったり😉
がん以外のことに
気持ちをむけられたのも
嬉しいひとときでした🍵
なのでいつも思ってたこと
「先生が来てくれてる時間は
いつも癒しでした
もう会えないのが淋しいです~😢
本当にありがとうございました」と
しっかりつたえました🥰
がんになって、大手術をうけて、
明日がくることは当たり前じゃないと
思うようになりました。
思っていることや感謝の気持ちは
先送りしないで、
今、素直につたえよう、つたえたい
と、思っています❤️
いつもお読みくださって
ありがとうございます🍎

2回分のおべんとう
鰹のたたきで晩ごはん
入院してても笑った日々!
友だちが
無印良品のカレー🍛を
たくさん送ってくれました🎁
ほかにも混ぜごはんの素とか…
しばらくは無理しないように
お料理も手抜きしてね!って😉
入院中、
ごはんの時間はすぐにわかりました
なぜって、配膳車が大きな音で
オルゴール?を鳴らしながら
やってくるから~😆
みんな手術後だったり
足にギプスで歩けなかったり
(整形外科の患者さんもいて)
歩いてもトイレくらいまで。
だからあんまりお腹がすかないんです💦
さっき朝ごはん食べたのに、
もうお昼ごはん?
まだ6時にもなってないのに
晩ごはん?
みたいな毎日😅
いつからか、
お向かいのベッドのおばさまと
配膳車の音楽がきこえてくるたびに
「あ!聞こえてきたよ~」
「もう来た~!」
「まだ5時40分~!早すぎる~!」
と、大爆笑するように😂
手術後は笑うとお腹の傷が痛い😱
でも笑いが止まらない~😆
そしてだんだん、
音楽がまだ聞こえてこないのに
「気配がする!」
「もうすぐ来る気がする~!」と
予感?妄想?だけで
毎日(いや、毎食だ)笑うふたり。
おばさまもわたしも笑い上戸😂
わたしはおばさまより
一足はやく退院したけど、
あ~今ごろもうごはん来てるかな?
おばさま、ひとりでも
早い~!もう来た~😱って
思ってるだろうな~って思うと
それだけでウフフ、となりました❤️
(おばさまも今はもう退院されてます🎶)
楽しい思い出ができました☺️
いつもお読みくださって
ありがとうございます🍎

病気の経緯 5
病室からの夕景です
病気の経緯4からの続きです
手術室では
昨日お部屋に来てくれた
麻酔科の先生たちが待っていて
声をかけてくれました。
「帽子つけるね!
シャワーキャップみたいでしょ😉」
と笑顔の看護師さんたちに囲まれて
あっという間に心電図や血圧計を装着。
麻酔の先生が点滴を入れて
酸素マスクをして
何度か深呼吸しただけで
意識はなくなりました
次に気づいたときは
まわりにいっぱい人のいる気配がして
38度3分!とか大きな声がしていて💦
たぶんICUに
移動したときだったんだと思います。
真子ちゃん先生の声がして
「はなさん~!
ちょっと長くかかったけど、
無事に終わったからね☺️」
夫が声をつまらせながら
「はなちゃん、よくがんばったなあ!
もう大丈夫やから😢」
看護師さんが
「手術、無事に終わりましたよ~
今は午後6時半です☺️」
まだ誰にも返事はできなかったけど
耳ははっきり聞こえてたので、
あ~終わったんだな~
えっ、6時半?
朝9時からの手術やったのに?
と、心の中でびっくりしました😱
ICUでは
一睡もできなかったです😥
みんな手術や麻酔や鎮痛剤(麻薬)の
影響?で吐いたり苦しんだりしてるし、
信じられないほどの大いびきをかいてたり
(それも麻酔のせいかも?)
いろんな機械の音もあちこちから💦
わたしも酸素マスク外せる時間になって
外してもらったとたんに
まくら元の機械が鳴りまくり😥
即また酸素をしてもらったり…
ICUの看護師さんは
水を飲めないかわりに
うがいをさせてくれたり、
汗を拭いてくれたり、
暑いと言ったら
毛布をタオルケットに代えてくれたり
ひと晩中ほんとうにお世話になりました♥
そして翌日のお昼には
もとの病棟に車いすで移動。
手術室まで見送ってくれた
担当看護師さんが
「おかえり~😆」と出迎えてくれて
あ~帰ってこれた~と嬉しくなりました♥️
手術は9時間かかったそうです😱
予定よりかなり長引いて
ずっと待っていてくれた
夫と母は
生きた心地がしなかったそう💦
わたしは若いころにも
お腹の手術をうけているので
(もちろん良性の病気でしたが)
癒着がひどくて
はがすのに
かなりの時間がかかったそうです。
腸どうしも癒着していて
急きょ外科の先生も来て
手伝ってくれたそう😥
夫と母には
ほんと心配かけてしまいました😢
(コロナ禍で全ての病棟で面会禁止だけど
ICUだけは1人だけ&数分だけ
入れたみたいで、上記のように
夫が顔をみにきてくれました)
手術のときの組織検査の結果が
まだ出ていないので
今後の治療はどうなるか分からないけど、
今はとりあえず
体をいたわりながらも
少しずつ体力を
とり戻していきたいと思います✨
入院中は
救急病棟とICU以外
ずっと4人部屋でした。
いろんな仲間に出会って
笑ったこと、楽しかったことも
てんこ盛りにありました😂
次からはそんな話や
ふつうにお弁当やごはんの記事も
また書いていきたいです
長いのに
最後までお読みくださって
ありがとうございました🙏

病気の経緯 4
病院の朝ごはん🥛
いつも熱いものは熱く
冷たいものは冷たく
運ばれてきました🥗
病気の経緯3の続きです
手術の前日に
またまた入院しました
入院したらさっそく
翌日の手術にむけて
準備がはじまります。
吐く人もいるほど
まずくて強力な下剤をのんだり
(一晩中トイレ通いで
お腹空っぽになりました😅)
看護師さんといっしょに
ICUに持っていく荷物をまとめたり、
血栓予防に履く弾性ソックスの
サイズをはかってもらったり…
手術を担当してくれる
麻酔科の先生(ふたり)も
それぞれ来てくれました☺️
そして
先月退院してから
ひと月ぶりくらいに主治医と会って
(外来は担当医の日に行くので
主治医とは入院中しか会えない)
また、よろしくお願いします❤️のご挨拶。
そういえば
主治医はTBSアナウンサーの
田村真子さん似?だから
ブログでは勝手に真子ちゃん先生と
呼ぶことにします(笑)
真子ちゃん先生は
顔色もよくて元気そうでよかった~!
明日は私も一生懸命がんばるから
いっしょにがんばりましょうね!
って☺️
そして何か心配なことはないか
聞いてくれたので
ドラマでよく見る、
手術でお腹を開いたら
予想以上にがんが広がっていて
手をつけられずに
そのままお腹を閉じるような可能性は
あるのか聞きました😥
そうしたら
術前の検査では
そんなことはないと思ってるけど、
実際に開いてみて
小さいがんが散らばっていたりしたら
そのまま閉じる可能性も
絶対にないとは言えない、とのこと。
もう手術することは
しっかり覚悟してるけど
お腹を開いただけ、ってことには
なりたくない~って
それだけが手術前の望みでした🙏
そして手術当日。
朝はやくから来てくれた夫と母に
ガラス越しに手を振って
(コロナ禍で家族も面会できない💦)
病棟の看護師さんに連れられて
歩いて手術室へ。
ちょうど担当の看護師さんで
前日からいっぱい話していたので、
緊張しないで行けました🚶♀️
看護師さんは手術室に
いっしょに入って
ギリギリまでそばにいてくれて、
がんばってね!病棟で待ってるから!と
声をかけてくれました♥️
そしていよいよ手術が始まりますが
またまた長くなったので
いったん終わります💦
次こそ、病気の経緯は終われるかなあ😂
いつもお読みくださって
ありがとうございます🍎
